サイボウズ、離職率28%を乗り越え、働きやすさと働きがいを両立した変革手法を知るセミナー開催
月刊総務 編集部
最終更新日:
2024年10月07日
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サイボウズ(東京都中央区)は、11月7日にセミナー「プラチナ企業の作りかた 働きやすさと働きがいを両立するための組織風土改革」を開催する。
講師には、同社の元副社長であり、『最軽量のマネジメント』の著者である山田理氏を迎える。今回のセミナーでは、サイボウズが離職率28%という危機を乗り越え、日本経済新聞の調査で働きやすさと働きがいの両方を備える「プラチナ企業」のトップに選ばれるまでに至った働き方改革の手法や、コロナ禍以降の組織風土の変革に焦点を当てる。
サイボウズ式「チームとしての生産性と個人の幸福を両立させる」仕組みを公開
セミナーでは、山田氏が推進した「働き方改革」の具体的手法が紹介される。特に、離職率改善のための施策や社員エンゲージメント向上に向けたアプローチが語られる予定だ。また、アフターコロナでの新たな組織風土改革についても、実例を交えた講義が行われる。
イベント概要
- 日時:2024年11月7日(木)16:00~17:30
- 会場:サイボウズ東京オフィス(東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階)
- 対象:マネージャー層やバックオフィス担当者、組織風土改革に関心のある方(企業規模・所属部署は不問)
- 定員:30人(抽選制)
- 参加費:1万5000円+税(『最軽量のマネジメント』3冊付き)
- 申し込み締切:2024年10月24日(木)23:59
著書の一部が公開中
山田氏の著書『最軽量のマネジメント』は、サイボウズの副社長として、また管理部門の責任者、一人のマネジャーとして「100人100通り」の働き方を実現するために取り組んできた経験をまとめた1冊だ。
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