日本人の70%「余暇のスキルアップ教育はイヤ」、17か国中で最下位 チューリッヒなど調査

月刊総務 編集部
最終更新日:
2021年08月23日
skillup2

チューリッヒ生命保険(東京都中野区)は8月20日、チューリッヒ・インシュアランス・グループとオックスフォード大学が共同調査した「明るい仕事環境を築く:新社会契約論」の日本における調査結果をまとめ、公表した。

本調査は、「経済の不安」 「各国の保険市場」 などの項目について、チューリッヒ・インシュアランス・グループが拠点を持つ世界17か国で実施。28,000人を対象に調査した。 

日本人の76%が、余暇の時間を使ってのスキルアップ教育を「希望しない」と回答

余暇の時間を使ったスキルアップ教育を受ける意向について、日本人の76%が「希望しない」と回答。調査対象となった他の国の中でも圧倒的に低い結果となった。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

g-soumu-editors-portrait-webp


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


関連記事

  • 「働きがいのある会社」トップ企業のハイブリッドワークの形 戦略総務を実現できるデバイスとは? PR
  • コスト削減だけじゃない! 働き方が変わり、コミュニケーションも生まれる「照明」のすごい効果 PR
  • 災害への備えは平時から。企業の防災担当者を強力にサポートする東京都のサービスとは PR

特別企画、サービス