スーパーホテル、本部社員のビジネスカジュアル解禁 スニーカーも可、自律的な「健康経営」加速

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年02月16日

スーパーホテル(大阪府大阪市)は2月13日、本部で働く社員を対象とした新しい服装規定を開始したと発表した。これまでのスーツ着用に加え、新たな選択肢として「ビジネスカジュアル」を取り入れた。ポロシャツ、タートルネック、スニーカー(黒か茶)といったアイテムの着用が可能になる。

この取り組みは、社員が自ら判断して服装を選ぶ自律性を高める健康経営推進の施策の一つ。ホテル業界で求められる清潔感は維持しつつ、現代に合った働き方を実現する狙いがあるとみられる。

TPOに応じて服装を選べる「SHビジネスカジュアル」

2月1日から始まった「SH(スーパーホテル)ビジネスカジュアル」には、明確な運用ルールが設けられた。ジャケットは必ず着用するものの、オフィス内の気温に応じて脱ぎ着することは問題ない。シャツについては、単色のポロシャツやタートルネック(モックネック)を選べるようになった。

足元については、これまで革靴が基本だったが、黒または茶のスニーカーも認められる。また、クールビズの期間に限らず、1年を通じてネクタイを外すことも可能だ。

場面に応じた使い分けも想定されている。店舗を訪問する際や式典といった改まった場では従来通りスーツを着用する。一方、本社や東京本部での勤務時、取引先への訪問時などは、状況を判断してビジネスカジュアルを選択できる仕組みだ。

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