「出社する価値」をどうつくるか? 東京建物、自然と交流を生む次世代オフィスを品川に3月開業
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年02月27日
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東京建物(東京都中央区)は3月2日、品川駅徒歩4分の立地に、新しい時代の働き方を追求した次世代オフィスビル「Ave.Takanawa(アベニュータカナワ)」を開業する。
オフィスエリアへと移り変わる品川駅高輪口エリアの大規模再開発に先行して開業する。同社は、企業活動にAIが浸透する時代において、オフィスワーカーが「人間的な価値や創造性を発揮できる空間」の在り方を追求し、出社する価値を高めるワークプレイスを目指したとしている。
人や街とのつながりを意識したオフィスづくり
同社は計画段階で、人や街とのつながりが、これからのオフィスに求められる価値であると捉えた。「まちのようなオフィス」をコンセプトに、自然光と風を取り込む執務空間、偶発的な出会いを生む大階段や共用ラウンジ、シェアオフィスやイベントスペースなどを整備。ワーカーの快適性を高めつつ、在宅勤務では得にくい他部署や他企業とのリアルなコミュニケーションを促進する空間設計が施されおり、イノベーション創出をサポートする。
品川駅はリニア中央新幹線の開通や、東京メトロ南北線や環状第4号線の延伸が計画されており、高輪口エリアでは複数の再開発プロジェクトが進行中。同社によると、今後大規模なオフィスの集積が予定されている。
両面採光・通風で季節の移ろいやゆらぎを感じる執務空間
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