ストロング系のリスクや「適量20g」の根拠も TBS厚生会が実施、禁止しないアルコール対策
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年02月10日
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法人向け福利厚生サービスを手掛けるファミワン(東京都渋谷区)は2月6日、アルコールとの付き合い方を学ぶための、社員向けオンラインセミナーを開催したと発表した。
セミナーは、飲酒を「控える・やめる」という視点だけでなく、長く健康に楽しむための向き合い方を重視して構成。飲み会時の心理メカニズムや、アルコールハラスメントも取り上げた。
科学的根拠に基づいた飲酒リスクを解説、長く楽しむための知識提供
セミナーでは不規則勤務の社員などに向け、厚生労働省ガイドラインに基づいた飲酒リスク低減の知識を提供した。
最初に、参加者自身の飲酒習慣を確認させるため、アルコール使用障害のスクリーニングテスト「AUDIT」を実施。科学的根拠に基づいて、依存と「酒好き」の医学的な違い、飲酒時の体内変化、ストロング系飲料のリスクなどを解説した。続いて、日常で取り入れやすい実践のヒントとして、適切な飲酒量の考え方や休肝日の工夫についてレクチャー。管理栄養士による健康志向のおつまみも紹介された。
セミナーは、TBS厚生会(東京都港区)が福利厚生サポートの一環として実施。担当者はセミナーが社員の生活習慣改善を促したと評価しており、参加者からは「自分の飲酒量を見直すよい機会になった」「世界レベルでは日本人の飲酒量が多い事を知らなかった」「アクティブ・バイスタンダーの話が役立つ」といった前向きな声が寄せられたという。
過度な飲酒はリスク要因、ガイドラインが示す適切量の目安
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