転職者の平均年齢は徐々に上昇し32.9歳に、40歳以上と24歳以下の割合拡大 doda調査
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年04月15日
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パーソルキャリア(東京都港区)は4月13日、同社が運営する転職サービス「doda」を利用して転職したビジネスパーソンの傾向をまとめた調査結果を発表。転職者の平均年齢が近年、緩やかな上昇傾向にあることが明らかになった。
約6万件のデータから得られた2025年の転職者の平均年齢は32.9歳で、調査開始時の2022年から3年連続で上昇した。特に「40歳以上」と「24歳以下」の割合が過去3年間で大きく増加しており、調査では中途採用市場における年齢層の変化が現れているとしている。
40歳以上が増加傾向、年齢にとらわれない転職が浸透
2025年の転職者平均年齢は、男女ともに前年から0.2歳上昇した(男性33.8歳、女性31.4歳)。全体では、調査を開始した2022年(32.2歳)と比べると0.7歳上昇、3年連続で増加となった。
年代別の構成比を見ると、「40歳以上」の割合が増加の一途にあり、3年間で3.6ポイント上昇した(2025年は17.5%)。調査では、企業側におけるミドル層採用ニーズの高まりのほか、定年までの期間を見据えてキャリアを見直す価値観が個人に浸透しつつあると分析している。
また「24歳以下」の割合も上昇傾向にあり、2022年の9.1%から11.6%にアップした。この世代が転職を検討する背景として、仕事内容や職場環境に対する入社後のギャップがきっかけとなった可能性を同調査は指摘している。
職種で平均転職年齢に差、専門性が年齢を押し上げる傾向
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