ミクシィ、1年半以上の試験運用期間や社内アンケートを経て「マーブルワークスタイル」を制度化へ

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年03月10日
20220310_1ogp

ミクシィ(東京都渋谷区)は4月1日から、これまで試験運用していたリモートワークとオフィスワークを融合した新しい働き方「マーブルワークスタイル」を正式に制度化する。

部署ごとに出社回数策定、居住地の自由、コアタイムの短縮など

同社は今回、「マーブルワークスタイル」を下記のように制度化する。コアタイムは試験運用期間前は10時〜15時であったが、12時〜15時に短縮される。対象は正社員・契約社員・エキスパート社員・アルバイト。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

g-soumu-editors-portrait-webp


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


関連記事

  • 「働きがいのある会社」トップ企業のハイブリッドワークの形 戦略総務を実現できるデバイスとは? PR
  • コスト削減だけじゃない! 働き方が変わり、コミュニケーションも生まれる「照明」のすごい効果 PR
  • 災害への備えは平時から。企業の防災担当者を強力にサポートする東京都のサービスとは PR

特別企画、サービス