HRテック活用、採用分野で57%が先行 日経「人的資本経営調査2026年度版」
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年05月25日
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日本経済新聞社人財・教育事業ユニット(東京都千代田区)は5月25日、大手企業を対象とした「人的資本経営調査」の結果レポート(2026年度版)を公開した。3回目となる今回の調査には560人が回答し、HRテック(ITやAIなどの人事・労務に関する技術)の活用状況や、人的資本経営をめぐる組織の課題が明らかになったとしている。
採用と育成分野での活用が先行
人事分野におけるテクノロジーの活用について、採用、育成、選抜、配置、評価の各項目で調査したところ、採用分野での活用が57%と半数を超え、最も先行していることがわかった。次いで育成が46%となり、評価、選抜、配置の順で続いている。

人的資本経営を推進する上での組織課題については、4割を超える企業が「生産性の向上」を挙げた。HRテックは人事部門の生産性を高めるための重要な手段と位置付けられており、現在は活用が限定的な選抜や配置の分野においても、今後の技術導入が進む可能性が指摘されている。
現状と目標のギャップ把握に進展
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