経常利益が3年で10倍以上に成長 「全国ワークスタイル変革大賞」モデル事例のHelpfeel
月刊総務 編集部
最終更新日:
2024年09月11日

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検索型FAQシステムを提供するHelpfeel(京都府京都市)は9月10日、「全国ワークスタイル変革大賞」の企業部門において、モデル事例に認定されたと発表した。同社は、フルリモート・フルフレックスという独自の働き方で注目を集めており、今回の受賞もその点が大きく評価されたものである。
全国ワークスタイル変革大賞とは?
「全国ワークスタイル変革大賞」は、働き方改革によって従業員の満足度や生産性を高めた企業や団体を表彰する制度である。昨年度まで「全国クラウド実践大賞」として実施していた取り組みを発展させたもので、全国ワークスタイル変革大賞実行委員会が主催する。(事務局:(一社)日本デジタルトランスフォーメーション推進協会)
書類審査を経て地方大会、さらに全国大会のプレゼンテーション審査によって優良事例が決定される。Helpfeelは今回、企業部門のモデル事例として認定され、近畿大会で自社の事例を発表する予定だ。
Helpfeelの受賞理由
Helpfeelは、フルリモート・フルフレックスの働き方を創業以来17年間にわたり続けており、現在では全国30都道府県から185人の従業員がリモートで勤務している。
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