コロナ5類移行で職場の飲み会が復活 幹事必見、経験者に聞く成功の秘訣とは カクヤス調べ

月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年07月07日
ogp20230707tu_1

酒類小売チェーンストアを運営するカクヤス(東京都北区)は7月6日、同社メールマガジンの登録ユーザーを対象に、コロナ5類移行後の飲み会事情に関する調査を実施し、その結果を発表した。調査によると、コロナ5類移行後、半数の人が大人数(5人以上)の飲み会に参加したと回答した。

開催目的では「職場での懇親会や行事、宴会など」が最も多かった。また幹事をする際、気を付けたいこととして「会場」「費用」「料理の内容」などが挙がった。

職場での懇親会や宴会が復活、異業種交流会や同窓会など多彩な飲み会も実施

5月8日のコロナ5類移行、「大人数での飲み会に参加したか、あるいは参加の予定があるか」を聞いたところ、「参加した、または参加する予定がある」が50.5%で、「参加していない、または参加する予定がない」を1ポイント上回った。

コロナ5類移行後、飲み会に参加した? または参加の予定ある?
コロナ5類移行後、飲み会に参加した? または参加の予定ある?

また、「参加した、または参加する予定がある」と回答した人に、どんな飲み会に参加したかを聞いたところ、第1位は「職場での懇親会や行事、宴会など」(58%)だった。次いで「趣味の仲間や友人との飲み会」(51%)、「同僚との飲み会」(42%)と続いた。

コロナ禍で、人気が高まった「BBQなどの野外飲み会」は11%と振るわなかった一方で、「ビジネス会食(接待、得意先との会食)」は33%だった。また少数意見ではあるが、その他では「異業種交流会」「同窓会」なども挙がったという。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

g-soumu-editors-portrait-webp


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


関連記事

  • 【AI×交通安全運動】111社が共同で事故リスク削減に取り組んだ2か月間……その結果は? PR
  • オフィスの課題解決はデータ収集から 社員の位置情報を自動で管理しフリーアドレスを効率化 PR
  • 大切なのは「自社ならでは」のオフィスづくり 社員の「心」を解析すると幸せな働き方が見えてくる PR

特別企画、サービス