バックアップサーバーや非常用蓄電池、非常食などに最大1500万円 BCP実践促進助成金が追加公募

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年02月24日
20220224_1ogp

公益財団法人東京都中小企業振興公社(以下、公社)は2月21日、2021年度のBCP実践促進助成金を追加募集すると発表した。申請には事前予約が必要で、予約受付期間は3月22日(火)から25日(金)まで。

BCP実践に必要なバックアップサーバーや蓄電池、非常食などの費用を最大1500万円助成

BCP実践促進助成金は、中小企業などが策定したBCPを実践するために必要な物品や設備などの導入経費の一部を助成するもの。BCPの補完として、防災力を強化するための基幹システムのクラウド化費用なども助成対象だ。

助成対象経費は、策定されたBCPを実践するために必要な、下記のような設備・物品の購入、設置に係る費用。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

g-soumu-editors-portrait-webp


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


関連記事

  • 「働きがいのある会社」トップ企業のハイブリッドワークの形 戦略総務を実現できるデバイスとは? PR
  • コスト削減だけじゃない! 働き方が変わり、コミュニケーションも生まれる「照明」のすごい効果 PR
  • 災害への備えは平時から。企業の防災担当者を強力にサポートする東京都のサービスとは PR

特別企画、サービス