バックアップサーバーや非常用蓄電池、非常食などに最大1500万円 BCP実践促進助成金が追加公募

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2022年02月24日
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公益財団法人東京都中小企業振興公社(以下、公社)は2月21日、2021年度のBCP実践促進助成金を追加募集すると発表した。申請には事前予約が必要で、予約受付期間は3月22日(火)から25日(金)まで。

BCP実践に必要なバックアップサーバーや蓄電池、非常食などの費用を最大1500万円助成

BCP実践促進助成金は、中小企業などが策定したBCPを実践するために必要な物品や設備などの導入経費の一部を助成するもの。BCPの補完として、防災力を強化するための基幹システムのクラウド化費用なども助成対象だ。

助成対象経費は、策定されたBCPを実践するために必要な、下記のような設備・物品の購入、設置に係る費用。

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