NTT東日本が現場目線のフルハーネス対応の新作業服導入 女性目線の改善プロジェクトと連携
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年01月20日
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NTT東日本(東京都新宿区)は1月19日、通信設備工事に従事する社員向けユニフォームを、27年ぶりに全面刷新すると発表した。
安全性と快適性を高めるとともに、社員のエンゲージメント向上と、企業イメージ刷新をはかる。現場に従事する女性を中心とした改善チームと連携して仕様を検討し、現場の声と多様性を反映したデザインを採用した。2026年度秋季から順次導入する。
創立後初の変更、女性目線のプロジェクトと連携 現場の多様性を反映
1999年の設立以来、同一デザインのユニフォームを継続使用してきたが、気候変動による猛暑・豪雨、働き方の多様化、社員構成の変化、作業現場における安全対策強化などを背景に見直しを行った。新ユニフォームは、性別・年齢・体型を問わず着用しやすい仕様とした。
開発は、女性目線を踏まえた現場起点の環境改善を進める「オンサイト未来プロジェクト」と連携して進めたとしている。
現場作業に従事する女性社員数が年々増加していることもあり、同プロジェクトは2017年に発足し、性別を問わない働きやすい職場環境づくりに取り組んでいる。これまでも、ロングヘアでもすっきりと着用できる「女性用ヘルメット」や、通気性や速乾性を向上させた「盛夏ワイシャツ」の導入を実現。さらに、光ケーブル運搬用リールの約50%軽量化を達成し、作業性や安全性の向上に寄与し特許取得にもつなげている。
同プロジェクトには、NTT東日本向けソリューション・サポート事業を手掛けるエヌ・ティ・ティエムイー(東京都新宿区)の通信設備工事に従事する女性を中心に約23人が参加している。
フルハーネス対応から汗染み対策まで、安全性と快適性を両立
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