あえてオフィス空間に「非日常」を取り入れる演出 キリングループ本社をリニューアル
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年01月08日
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キリンホールディングス(東京都中野区)は1月7日、グループ本社オフィスを大規模リニューアルし、2026年1月より新仕様での運用を開始したと発表した。
今回の改修は、新型コロナウイルス禍を経て定着した多様な働き方に対応するとともに、従業員の心身の健康促進と、組織を超えた交流・共創の加速を目的としている。オフィス内に「BAR」や「屋台」を模した空間を設けるほか、仮眠エリアや混雑状況の可視化システムを導入するなど、生産性と創造性を高める環境整備に重点を置いた。
ブランド体験と共創の場へ 「BAR」や「キャンプ」で非日常を演出
同社は2013年の本社移転以来、グループシナジーの創出に取り組んできたが、今回はメリハリのある働き方と新たな価値創造をテーマに掲げた。
特徴的なのは、オフィス内にあえて「非日常」を取り入れた交流空間だ。「BAR(バー)」「CAMP(キャンプ)」「YATAI(屋台)」といった異なるコンセプトのエリアを配置し、業務の合間の偶発的な会話やアイデアの共有を促す。
また、「CO-LAB(コラボ)」エリアでは、グループ内の新規事業や、出資・提携するスタートアップ企業の技術を紹介し、社員が新たな視点に触れる機会を創出する。
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