アフターコロナの社会人一年目、半年を表す漢字のトップやキャリア観は? マイナビ調査
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2023年12月26日

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マイナビ(東京都千代田区)は12月25日、2023年卒の新社会人727人を対象に実施した入社半年後調査の結果を公表。人生100年時代に向けた今後の働き方や「社会人一年目を漢字一文字で表すと?」などを質問した。
今年はポジティブな言葉がトップ、コロナ禍を経て社会人となったことが影響か
2023年卒の新社会人に、入社してから現在までの社会人生活を表した漢字一文字を聞いたところ、最も多い回答は、「楽」だった。次いで「学」「忙」が同率2位、「苦」が4位となった。
1位の「楽」は前年の2位からランクアップ。ネガティブな意味の漢字を抑えトップとなった結果を受け、同調査は、「今年の新社会人はいまの生活に前向き」と評価する。
また、今年は「充」「激」が新たにトップ10入り。回答者からは「今まで生きてきた中で最も充実した生活を送れているため」といった声が聞かれるなど、コロナ禍を経て社会人生活が始まったためか、学生時代以上の変化を感じているようすが見られた。

Z世代の「人生100年時代」に向けた、ワークライフバランスは
続いて、人生100年時代に向けた今後の働き方について質問した。
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