治療と仕事の両立、企業はどんな方法で支援すればよいか 「がんアライアワード2022」の先進事例

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年12月09日
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「がんと就労」問題に取り組む民間プロジェクト「がんアライ部」は12月7日、「がんアライアワード2022」の受賞企業をオンライン表彰式で発表した。

長期療養のための傷病休暇を採用する企業が増加 症状に応じて在宅勤務の奨励も

同アワードは、がん罹患りかん者が治療しながら、いきいきと働ける職場環境の実現を目指す企業や団体の取り組みを表彰するというもの。2022年度は国内の企業や団体51社がエントリーし、「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」各賞が選出された。

ゴールドでは27社が受賞した。受賞企業では以下のような取り組みが評価されている。

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