大日本塗料、関西物流を集約する新物流拠点で持続可能な体制構築 ドライバー用「休憩所」の新設も
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年01月14日
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大日本塗料(大阪市中央区)は1月13日、滋賀県湖南市に新物流拠点「滋賀ロジスティクスセンター」を稼働したと発表した。関西エリアに分散していた物流機能を新たな物流拠点に集約し、持続可能な物流体制の構築を進める狙いがある。
大日本塗料、拠点再編で老朽化課題と物流効率を同時に解決
拠点再編の背景には、同社の物流運営上の非効率という課題がある。従来は約2000トンの塗料を製造拠点から離れた場所で保管・管理していたため、拠点間での輸送が必要となっていた。また、施設の老朽化や保管容量確保のための外部倉庫の賃借も負担となっていたという。
新物流拠点の稼働により、拠点をまたぐ輸送が不要となるほか、製造から保管、出荷までの流れを整理することで、保管容量を従来比20%増強できる見込みだ。
同社は、保管能力の拡張余地があることや、主要幹線道路へのアクセスに優れ、輸送効率の向上が見込める点から、生産子会社である日東三和塗料(滋賀県湖南市)の敷地への機能集約を決めたと説明している。
自動ラック倉庫や入出庫管理システムを活用した保管体制の見直し
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