「地元に愛される会社」やウェルビーイングプロジェクト実践 社内カルチャー変革を称えるアワード
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年12月01日
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Unipos(東京都港区)は11月28日、同社が11月27日に開催した「Unipos Bridge 2025」の表彰企画「Uniposカル本アワード2025」の表彰式の結果とレポートを公表した。同アワードはUnipos利用企業専用コミュニティ「Uniposカルチャー共創本部(カル本)」主催で行われ、「カルチャー変革」の取り組みが顕著だった7社を表彰した。
「カルチャー変革」 の具体的な取り組みや成果を称えるアワード
同アワードの目的は、組織風土や文化を次の理想へ押し上げる「カルチャー変革」の具体的な取り組みや成果に着目し、それらを推進した企業やチームを称えること。表彰をきっかけとして、カルチャー変革に取り組むすべての方々が企業の枠を越え、知見を共有し学び合うことで、カルチャー変革の取り組みをさらに促進するとしている。
各企業には、組織風土づくりを通して目指す理想や、カルチャー変革のため行ったさまざまな取り組み内容を評価した。変革を推進する中で直面した困難や、それを乗り越えたエピソード、取り組みを通じて実際に生まれた定量・定性の組織の変化、または変化の兆しを募集した。
「地元に愛される会社」「well-beingプロジェクト」の実践企業が受賞
主な受賞企業は以下の通り。
ベストカルチャー変革賞 スモールチーム部門:ベアレン醸造所(岩手県盛岡市)
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