内定式で「マシュマロ・チャレンジ」や自己PR大会 太陽工業、内定者同士の親睦を深める取り組み
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年10月06日

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太陽工業(東京都世田谷区)は10月3日、東京本社で10月1日に「2026年度入社内定式」を開催したことを発表した。内定式後には、先輩社員との懇談会や、内定者同士の親睦を深めるための自己PR大会、「マシュマロ・チャレンジ」などのレクリエーションも行われた。
AI共生時代、人間にしかできない「夢を描く力」や「新しい発想」を
式典では、2026年4月に入社予定の新卒内定者20人(男性13人、女性7人)に対し、能村社長から若手人材への期待を込めた祝辞とともに、内定証書が授与された。続いて、内定者代表が入社後の抱負を述べ、社会人としての第一歩に向けた決意を表明したという。
式中の祝辞や決意表明は以下の通り。
代表取締役社長・能村祐己氏の祝辞
今、社会はAIと共に生きる時代を迎えています。AIは日常生活からビジネスまで幅広く活用され、私たちの働き方や考え方に大きな影響を与えています。みなさんには、AIを単なる便利な道具として使うだけでなく、人間にしかできない「夢を描く力」や「新しい発想」と組み合わせ、未来を切り拓いていく存在になってほしいと願っています。
内定者の決意表明
私たち内定者一同は、それぞれ異なる専門性や個性を持ちながらも、ともに太陽工業の未来を築いていく仲間です。多様な知識や価値観から、私たちにしか生み出せないイノベーションを創造していけると信じて、ともに
自己PR大会でアイデア発表 「マシュマロ・チャレンジ」でマインドセットを学ぶ
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