採用担当者の約9割が就活生との価値観ギャップを実感 採用活動の見直しが志望度向上に貢献
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年05月25日
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クレオ(東京都千代田区)は5月21日、「就活生との価値観ギャップに対する企業の対策」に関する調査結果を発表した。調査は4月14日、15日に、従業員数100人以上の企業で新卒採用に関与する人事・採用担当者1003人を対象にインターネット上で行った。その結果、約9割の企業が今の就活生の価値観やスタイルを踏まえて、採用活動の内容を見直したことがわかった。
約9割の企業が価値観のギャップを実感
「新卒採用において、就活生との『価値観のギャップ』を感じるか」との質問には、「とても感じる(46.0%)」または「やや感じる(47.6%)」と回答した担当者が計93.6%に達した。この結果は、企業側の認識と、現在の就活生の働き方への意識との間に明確なズレが生じている状況を示していると同社は指摘する。
価値観のギャップを埋めるための取り組みについて尋ねると、最も多かったのは「内定者や若手社員へのヒアリング(59.5%)」で、次いで「就活生へのアンケートや直接の対話(57.3%)」、「採用市場の調査レポートやニュースの閲覧(40.4%)」が続いた。
上位の回答からは、調査レポートなどで市場全体の傾向を把握するだけでなく、若手社員や就活生から「生の声」を集めようとする姿勢がみられたとしている。
また、採用活動の内容を見直したことが「ある」と回答した担当者は89.6%にのぼり、大多数が旧来のやり方にとらわれず変化に対応しようとしていることがわかった。
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