NTTデータ先端技術、社員がサステナ経営について熱論! 「Intelli女子部」が座談会開催
月刊総務 編集部
最終更新日:
2024年07月09日
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NTTデータ先端技術(東京都中央区)は7月8日、社員が同社のサステナビリティ経営(持続可能な経営)について意見交換する座談会を開催したと発表した。有志の女性社員による社内コミュニティ「Intelli女子部」の発案によるもので、参加者からは、「サステナビリティ経営は単なる慈善活動ではなく、企業価値を高める活動であることがわかった」などの声が聞かれた。
「自社のサステナビリティ経営をより深く知りたい」社員の声をきっかけに開催
同社はNTTデータグループの一員として、サステナビリティ経営に取り組んでいる。今回の座談会は、同社やNTTデータグループ全体が推進する「サステナビリティ経営」を、より深く学び、現場で働く社員自身の目線で話し合いたいという所属メンバーの希望によって実施が決定した。
企画した「Intelli女子部」は、有志の女性社員が「女性社員もいきいきと、そして長く一緒に働き続けられるような会社であってほしい」と立ち上げた社内コミュニティ。組織や職種の枠を超え、業務内容を問わず社員同士が連携することを目的としている。
座談会では、前半にNTTデータグループサステナビリティ経営推進部の金田晃一氏が「サステナビリティ経営」とはどういった考えなのか、サステナビリティという考えを通じ企業が社会課題にどう向き合っていくべきかについて解説。後半では、解説を受け、参加者それぞれの感想やサステナビリティへの想いを語り合った。
座談会を通じ、業務と社会のつながりを自分ごと化
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