働き方に合わせて、正午からの昼礼タイム フルリモートで営業を支援する営業ハックの取り組み
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2024年02月14日

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営業ハック(東京都港区)は2月13日、伝達事項の共有やメンバーとのコミュニケーションを取るため「昼礼制度」を導入したことを発表した。
全員リモートワークの企業では、伝達や共有に加えてメンバー同士の交流の場になる
これまで行っていた毎朝のチーム朝礼に加え、正午から開始する昼礼制度を追加することで、さまざまな環境で働く従業員が、都合に合わせて参加できるよう柔軟性を持たせる。メンバー全員が在宅勤務である同社は、チーム朝礼の目的として以下を挙げる。
- 日々の目標や認識合わせ
- モチベーションアップ
- 情報共有や依頼、変更事項の周知
仕事のポイントや、伝達事項・共有の場だけでなく、メンバーの困り事や要望などを聞く時間としても活用している。昼礼も、伝達事項の共有や認識合わせという点では朝礼と同じだが、メンバーが異なるため、トピックは大きく変わる。両方参加する人もおり、メンバー同士の交流の場として、より機能するようになったという。
多様な勤務時間に対応することで、仕事と育児の両立をサポート
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