自社株式を社員の子供にプレゼント、会社の成長とともに支援 カラダノート、福利厚生の新制度
月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年04月04日

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家族のライフステージに合わせた子育てアプリやヘルケアアプリなどを展開するカラダノート(東京都港区)は4月3日、社員の子供に無償で同社の株式を贈与する福利厚生の新制度「わが子のように」を開始すると発表した。
社員の子供に同社株式を無償で贈与 会社の成長に合わせた支援目指す
同社は「社会の未来に貢献すると同時に、全メンバーの金銭的・精神的幸福を追求する」ことをミッションに掲げ、事業成長に合わせて従業員持株会を設立するなどしてきた。新制度はその一環で、会社の成長に合わせて従業員の子供の成長も支援することを目指し、希望する社員の子供全員に同社の佐藤 竜也社長が保有する株式1単元(100株)を無償で贈与する。
同制度の概要は以下の通り。
- 対象者 :子供がいる正社員
- 付与数 :子供1人に付き1単元(100株)
- 付与回数:子供1人に付き1回
- 付与時期:毎年4月1日
家族のライフステージに合わせた子育てアプリ、健康管理アプリを提供
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