国内外のデザインアワードでナハトのオフィスが6冠 対話と企業文化を生む空間設計
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年07月23日
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L&B(東京都渋谷区)は7月22日、同社がデザイン・設計・施工を手掛けたナハト(東京都渋谷区)のオフィスが「iF DESIGN AWARD」と「MUSE Design Awards」を新たに受賞し、国内外のデザインアワードで計6冠を達成したと発表した。
平均年齢26歳と若い社員が中心の同社は、リモートワークやハイブリッドワークが広がる中で、社員が対面で集まる価値を再定義し、若手が気兼ねなく対話し発信できる組織づくりの場としてオフィスを整えた。L&Bは、ナハトが大切にする価値観や成長の背景を空間に落とし込み、本プロジェクトを設計した。
ナハトはGreat Place To Work® Institute Japanによる「2026年版 日本における『働きがいのある会社』ランキング」では、中規模部門(従業員100~999人)で国内1位に選ばれている。
企業文化の視覚化と偶発的な会話が生まれやすいオフィス設計
オフィスの象徴的な要素の一つが、エントランスに置かれた3色・880個のサイコロだ。ナハトのバリューである「友情」「努力」「勝利」を表現したもので、小さなサイコロが集まって大きな面を構成する形は、社員一人ひとりの力が集まり成果を生む組織の姿を示している。社員が毎日通る場所に配置することで、会社の価値観を日常的に感じられる設計としたという。
執務室や会議室では、開放的なレイアウトや視線が抜ける構成を採用し、社員が自然に顔を合わせる動線や話し掛けやすい距離感を重視したという。また、集中したいときと対話したいときを切り替えやすいゾーニングを取り入れ、部署や役職を越えた偶発的な会話が生まれやすい環境を目指している。
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