最難関の資産管理、車両管理を極める!
最難関の資産管理、車両管理を極める! 第10回:KYT(危険予知トレーニング)の進め方 (その4)
社会保険労務士事務所 オフィス松本 所長 松本 千賀子
最終更新日:
2011年05月24日
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全員参加で、「交通事故削減」を目的に、共通認識の下、継続的にKYTを実践するとき、そこには必ずP(プラン)、D(実践)、C(点検・課題抽出)、A(改善)=PDCAサイクルが生まれます。
KYTは最初、交通事故防止のための危険予知トレーニングとして浸透していきますが、継続的に実践することにより、「全員参加型」、「共通認識」、「PDCAサイクル」というメリットを得ることができ、それは、職務内容や職場を越えた広がりのあるものに発展していきます。
職務別・発生原因別KYT活用の広がり例
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