最難関の資産管理、車両管理を極める!
最難関の資産管理、車両管理を極める! 第8回:KYT(危険予知トレーニング)の進め方(その2)
社会保険労務士事務所 オフィス松本 所長 松本 千賀子
最終更新日:
2011年04月04日
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前回は、「KYTとは何か」、「なぜKYTが事故未然防止に有効なのか」についてお伝えしました。
自らの経験(ヒヤリ・ハット)や事故発生個所、日頃から危険だと感じている個所等を出し合い、皆で対策をまとめることは、危険を予知するとともに、事前に対処することへの「気づき」を身に付けることにつながります。この「気づき」が最も重要である、とお伝えしました。
今回は、KYTの具体的な進め方についてお伝えいたします。
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