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テレワークの定着を経てオフィスの在り方が問われている今、「出社したくなるオフィス」をつくるには何が必要なのか。2月14日に開催したウェビナーのテーマは「オフィスの再考」だ。当社の代表である豊田健一とコニカミノルタジャパン株式会社の奈良孝一さんを講師として、全国の総務担当者約150人が参加したウェビナーの抄録をお届けする。
セミナー講師
株式会社月刊総務 代表取締役社長/戦略総務研究所 所長
豊田 健一
早稲田大学政治経済学部卒業。株式会社リクルートで経理、営業、総務、株式会社魚力で総務課長を経験。日本で唯一の総務部門向け専門誌『月刊総務』前編集長。現在は、戦略総務研究所所長、(一社)FOSC代表理事、(一社)ワークDX推進機構の理事として、講演・執筆活動、コンサルティングを行う。
コニカミノルタジャパン株式会社 空間デザイン統括部 第1営業部部長
奈良 孝一さん
長年にわたり什器家具メーカーにてさまざまな働く環境を提案し、2014年コニカミノルタジャパン入社。本社移転に伴い働き方変革を実践するプロジェクトに参加しつつ空間デザイン事業の立ち上げに注力する。現在は多様な業種業態の企業に対し、働き方を変えるオフィス環境の構築を支援しており、講演機会も多い。
Program1 改めて考えたい オフィスに求めること、その可能性とは?
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