スキャン文書、電子契約書、郵送した紙の文書など一元管理する新サービス 改正電帳法にも対応
月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年05月13日
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寺田倉庫(東京都品川区)は5月10日、紙とデータのハイブリッド文書管理システム「CLOUD CABINET(クラウドキャビネット)」を発表した。2022年冬より提供を開始する。
スキャンした文書、電子契約書、郵送した紙の文書を一元管理 改正電子帳簿保存法にも対応
同システムは書面契約と電子契約データの一元管理を可能にするサービスで、紙文書と電子文書が混在しても、ユーザーは検索や出し入れ、廃棄などの処理をウェブ上で簡単に行うことができる。改正電子帳簿保存法にも対応している。
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