トップはランサムウエア被害、IPAが情報セキュリティの「10大脅威」発表

月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年01月27日
ogp20230127ka_3

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1月25日、2022年に発生した情報セキュリティ事故や攻撃の状況などから選出した脅威のトップ10を公表。組織に向けた脅威の1位は、3年連続で ランサムウエアによる被害であることを明らかにした。

脆弱 ぜいじゃく 性を悪用した攻撃、リモートPC経由の不正アクセス、情報漏えいなどがランクアップ

「情報セキュリティ10大脅威 2023」で発表された、組織向け脅威のランキングは以下の通り。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

著者プロフィール

g-soumu-editors-portrait-webp


月刊総務 編集部

パンデミック、働き方の変化、情報技術への対応など、今、総務部門には戦略的な視点が求められています。「月刊総務オンライン」は、そんな総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つ情報の提供を中心にさまざまなサービスを展開するプラットフォームです。


関連記事

  • 【給与計算の実態調査】給与計算ソフトを導入している企業の半数で「属人化」「業務時間」が課題に PR
  • 3つの時刻記録と7つのデータ抽出で働き方を徹底的に可視化 特許も取得した就業管理方法とは PR
  • 小規模事業所でも利用できるオフィスコンビニから、交流生まれるカフェスペースの運用まで対応 PR

特別企画、サービス