オープンハウス、時短勤務を2時間からOKに 改正育児・介護休業法対応で新人事制度発表

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2022年04月05日
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オープンハウスグループ(東京都千代田区)は4月4日、これまで最短6時間勤務であった子育て中の社員向けの時短勤務制度について、最短で2時間勤務(非営業職は4時間勤務)とする新しい人事制度を導入したと発表した。

「小1の壁」で6時間より短い時短勤務に要望多数 

同社が新たに開始した「OPENキャリアデザイン制度」は、働き方改革の一環として、子育てをする社員が妊娠・出産・育児のライフイベントの間、柔軟な働き方を選択できる制度。やる気のある社員がキャリアアップを目指すため利用することも想定している。

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