在宅勤務の備品貸与で生じる「公平性の担保」に対応 リモートHQ「備品買取サービス」を開始
月刊総務 編集部
最終更新日:
2023年08月30日
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リモートワーク支援プラットフォーム「リモートHQ」を提供するHQ(東京都新宿区)は8月29日、在宅勤務関連の「備品買取・資産管理代行サービス」を開始したと発表した。
これまでの備品を「買い取り」、ポイントに換算して新たな備品の導入も
同社の提供する「リモートHQ」は、備品のレンタルや光熱費、インターネット代の経費精算までをカバーするサービスだが、新たに開始する備品買取・資産管理代行サービスは、すでに備品を購入している企業でも導入することが可能だ。
アフターコロナでリモートワークから出社に切り替わりつつある中、在宅勤務関連の備品をリモートHQが買い取り、その後はリモートHQに資産管理や社員との個別対応などの管理工数をアウトソースすることができる。
![備品買取・資産管理代行サービスの概要](https://www.g-soumu.com/uploads/2023/08/30/ushbWXkXmbqjB1oxLT8AleBZOU1Z8WwG8ZFW2KcN.webp)
同社によれば、リモートワークを実践している企業の社員への備品貸与は以下のような課題が挙げられる。
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