サイバーエージェント、福利厚生に「卵子凍結補助」を追加 上限40万円

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年07月22日
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株式会社サイバーエージェント(東京都渋谷区)は7月21日、同社の福利厚生に卵子凍結に関する費用の一部を会社が負担する補助制度を導入したと発表した。

卵子凍結関連費用に上限40万円を補助、妊活休暇も利用可能 専門医による社員向けセミナーも実施

同制度では、女性社員を対象に、各種検査や卵巣刺激、採卵、凍結保存など卵子凍結に関する費用について1人40万円を上限に補助する。通院の際には、月1回まで取得できる特別休暇「妊活休暇」の利用が可能。

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