建設現場のDX、効果実感は「6割」へ拡大 BIM活用が人手不足解消の切り札に

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年02月19日
AdobeStock_366208952_20230614

野原グループ(東京都新宿区)のBuildApp総合研究所は2月18日、建設従事者1000人を対象に実施した最新の意識調査結果を発表した。その結果、デジタル技術を用いて建物の属性情報を管理する「BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)」などの導入により、現場改善の効果を実感している層が前回調査の約3割から6割へと倍増したことがわかった。

深刻化する人手不足を背景に、建設DXが実益を伴う段階へ移行しつつある実態が浮き彫りとなった。

働き方改革の進展と人手不足のジレンマ

「2025年問題」について認知しているか?

調査によると、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる「2025年問題」について、認知度は89.1%に上った。また、問題を正しく理解している層の実に92.0%が技術継承に不安を抱いていることもわかった。主な理由は若手の定着・育成不足(42.2%)や継承のための仕組み不足(42.2%)だ。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • 組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • 総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

プロフィール

logo@4x


月刊総務オンライン編集部

「月刊総務オンライン」では、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース、コラムなどを平日毎日発信しています。また、「総務のマニュアル」「総務の引き出し」といった有料記事や、本誌『月刊総務』のデジタル版「月刊総務デジタルマガジン」が読み放題のサービス「月刊総務プレミアム」を提供しています。


関連記事

  • 目標設定や評価制度でドライバーの「当事者意識」育む 交通事故削減の工夫を表彰するアワード開催 PR
  • 「電話対応で仕事が進まない!」 わずらわしい電話ストレスを自動化で解消する050電話アプリ PR
  • 自社に最適なレイアウトや座席数は? 診断ツールで“理想のオフィス”を言語化 PR

特別企画、サービス