三井不動産、2022年度IT賞に 「DX白書」で重要視点や取り組み事例、考え方や導入効果がわかる

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年12月16日
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三井不動産(東京都中央区)は12月15日、公益社団法人企業情報化協会(IT協会)が選定する2022年度の「IT賞(顧客・事業機能領域)」を受賞したことを発表した。

今回の受賞では、「三井ショッピングパークららぽーと福岡」(福岡県福岡市)におけるデジタルを活用したサービス革新の取り組みが評価された。同社は「DX白書」を公開しており、2022年版にはDX進捗状況や成果、今回受賞した「ららぽーと福岡」での事例がまとめられている。

三井不動産、DXを推進する上で重要な視点は3つ

同社は、デジタルにできることとして「顧客プロセスのスマート化」と「データ活用(取得・分析)」を挙げており、DXを推進する上で重要な視点として以下を掲げている。

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