ブランドカラー基調の「居心地のいい空間」へとリノベーション オズマピーアールの新オフィス
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年07月04日

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オズマピーアール(東京都千代田区)は7月3日、本社オフィスを全面的にリノベーションしたと発表した。同社のパーパスを実現・体感するための取り組みの一つで、オフィスデザインはSIGNAL(東京都渋谷区)が担当した。
オズマピーアールの「社会デザイン発想」がオフィスの随所に生きる
オズマピーアールのリノベーションのデザインコンセプトは「Colored Living」で、同社のブランドカラーのブルーを含めて、ブランドの成長と社会の共感を両立した同社のメソッド「社会デザイン発想」の構成要素をイメージした4つのカラーをデザインに取り入れた。
エントランス部分は、ブルーを基調とした空間となった。「OZMA PR」の文字をかたどったデジタルサイネージでは、同社のこれまでの歩みなどを紹介するブランドムービーなどを表示している。

ブルーで統一されたラウンジエリアは、社内外との交流が生まれる空間とした。リラックスできる環境で会話ができるソファや、組織を超えたメンバー同士が交流できるカウンターテーブルなど、用途に合わせたコミュニティスペースとなった。今後は社外の人を招いたイベントやセミナーなども行っていく予定という。
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