【フリーアドレスの実態】約7割が席選びにストレス 出社回避や業務ロスを引き起こす要因に
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年10月16日
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株式会社アーバンプラン(東京都新宿区)は、フリーアドレス制度が導入されているオフィスに勤務し週3回以上出社する20歳代から50歳代の会社員を対象に、「フリーアドレスの運用実態とオフィス環境」に関する調査を実施した結果を10月7日に発表した。
約7割が席選びにストレス 半数が良い席の確保に苦労
「フリーアドレスのオフィスで、席を選ぶ際にストレスや迷いを感じるか」と尋ねたところ、約7割が「よく感じる(25.9%)」「たまに感じる(39.1%)」と回答した。本来は自由度を高めるはずのフリーアドレスが、かえって日常的なストレス要因となっていることが明らかになったと同社は指摘する。
前問で「よく感じる」「たまに感じる」と回答した人に、「フリーアドレスのオフィスでの席選びで、ストレスを感じる要素」について尋ねたところ、「良い席が埋まっている(49.9%)」と回答した人が最も多く、「PCやモニターなどの設備が整った席が少ない(40.8%)」「集中できる席(個室やブースなど)が少ない(32.6%)」と続いた。約半数が「良い席の確保」に苦労していることから、座席ごとの環境にばらつきがあることが推測されるという。また、「設備が整った席」や「集中できる席」が不足しているという回答も多く、業務内容に適した環境が十分に提供されていない状況がうかがえるとしている。
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