イオングループがBCP対策を強化、国内最大級40万人に対応可能な「安否確認システム」を再構築
最終更新日:
2013年06月06日
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イオングループでは、従来からBCP対策として、大規模な自然災害が発生した場合の対応について規定や手順書を定め、的確に対応できるよう教育訓練に取り組んできた。そして現在、2011年3月11日の東日本大震災を教訓として、さらにその取り組みを強化している。その一環として、イオングループのITサービス機能を担うイオンアイビス株式会社(以下、イオンアイビス)は、京セラコミュニケーションシステムの支援を受けて、「安否確認シス テム」を再構築した。グループ31万人が利用する「安否確認システム」を再構築した経緯と今後の展望などについて聞いた。
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