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『月刊総務』本誌記事:

【総務部門】10月の業務ポイントと行事

2020-09-29 10:25

文◎鈴木ひろみ/イラスト◎佐野繭子

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◆10月の業務ポイント

【採用内定の決定】
 企業は求職者を雇用する意思があるが、求職者は企業に勤める意思があるか不明な状態を「採用」、企業が求職者を雇用する意思と求職者が企業に入社する意思の双方の確認が取れた状態を「内定」といいます。内定は労使契約が成立しているため、法的拘束力が発生します。そのため採用内定取り消しはトラブルのもとです。
 採用内定取り消しができるのは、たとえば内定者が疾病などで働けない、犯罪行為があったといった正当な理由がある場合のみ。解雇の自由度が高いといわれ
る試用期間であっても、正当な理由がなければ解雇は認められません。人事担当者は採用や内定に関する法的な定義を正しく理解し、トラブルを防ぎましょう。


◆10月の月間&週間行事

▼10月1日-12月31日
・赤い羽根共同募金運動(中央共同募金会)
▼10月1日-31日
・健康強調月間 (健康保険組合連合会)
・3R(リデュース・リユース・リサイクル)推進月間(経済産業省・環境省)
▼10月1日-7日
・全国労働衛生週間(中央労働災害防止協会)

◆世界旅行気分

▼フランス共和国(French Republic)
france.jpgのサムネイル画像 西ヨーロッパの領土ならびに複数の海外地域・領土からなる共和制国家。国土の80パーセントが農地で、農産物輸出額は世界トップクラスだ。EUの中で最大の農業大国だが、経済大国でもある。観光客入国数は世界一で、ルーブル美術館やべルサイユ宮殿、エッフェル塔や凱旋門、シャンゼリゼ通りなど、いわずと知れた観光名所が目白押し。また南仏のプロバンスはフランス屈指のリゾートエリアで、世界中から多くの人々が避暑に訪れる。まさに憧れの地なのだ。
 日本は明治時代から、多くの日本人がフランスへ留学し、学問・美術・西洋建築など多くのことを学んだが、画家のゴッホが浮世絵を好んだように、日本の伝
統文化がフランス文化に与えた影響も小さくはなかった。


【DATA】(外務省HPより)
・人口:約6,699人(2019年)
・面積:54万4,000km2
・首都:パリ
・言語:フランス語


『月刊総務』2020年10月号P6より転載