休日の業務連絡はどう防ぐ? 「つながらない権利」の現状と厚労省の指針から考えるルールづくり
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年03月16日
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帝国データバンク(東京都港区)は3月13日、「つながらない権利」に関する調査結果を発表した。
「つながらない権利」とは、休日や休暇日を含む勤務時間外に、仕事上の電話やメールなどの連絡を拒否することのできる権利を指す。法制化に向けた議論が進む一方、調査によると勤務時間外の連絡に関してルールがある企業は11.6%にとどまり、多くの企業で対策が追いついていない実態が明らかとなった。
ルールの有無にかかわらず、7割の企業が時間外連絡を実施
勤務時間外の連絡に関してルールが「ない」と回答した企業は86.6%にのぼる。内訳は「ルールはなく、勤務時間外に連絡することがある」が60.3%、「ルールはないが、連絡することはない」が26.3%だった。
また、ルールの有無を問わず、時間外に連絡する企業は70.0%に達し、連絡しない企業は28.2%だった。
時間外に連絡せざるを得ない背景として、アンケートでは以下のような回答があった。
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