夏の職場環境、空調や温度管理に約7割が不満 「冷たい飲み物・補給食の充実」を求める声も
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年06月01日
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コクヨグループのカウネット(東京都港区)は5月28日、コミュニティサイト「カウネットモニカ」の会員1089人を対象に行った「夏の暑さ対策」に関する意識調査の結果を公開した。
夏場の職場環境に何らかの不満を抱えている人は約7割にのぼり、場所による温度差や屋内外の寒暖差など、空調管理の難しさが浮き彫りになった。仕事中に熱中症の危険を感じたことがある人は42.1%、プライベートでは54.4%と、プライベートのほうが約1割高い結果となった。同調査では、職場と自宅における暑さ対策の具体的な実態が示されている。
不満の多くが「温度差・ムラ」、空調管理の難しさが明らかに
夏場の職場環境について「空調や温度管理が適切で快適」と感じている人は18.1%にとどまった。
調査によると、不満の内訳は以下の通り。
| 不満の内容 | 割合 |
|---|---|
| 場所によってムラがあり、温度差が激しい | 22.8% |
| 屋内は冷えていて、屋外や移動時の温度差がつらい | 18.2% |
| 冷房が不十分で、暑い | 9.4% |
| 空調が効きすぎて寒い | 4.9% |
冷えすぎと冷房不足の双方が指摘されており、職場内での空調管理における課題が浮き彫りとなった。
職場で現在取り入れられている暑さ対策としては、「エアコン・冷房の適切な温度管理」が66.9%と最多で、「扇風機・サーキュレーターの設置」(40.3%)が続く。次いで「冷たい飲み物・塩分補給の提供」(37.8%)、「服装の自由化・クールビズの推進」(28.3%)といった補助的・制度的な取り組みも広く行われている。
仕事中の熱中症リスクは「猛暑の連続」と「屋外移動」が要因
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