ワーケーションでの仕事や健康意識 改善効果はどのくらい持続する? イトーキの実証実験

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2023年01月30日
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イトーキ(東京都中央区)は1月27日、社員が参加したワーケーションの実証実験の結果を公表した。

ワーケーション前後での仕事やウェルビーイング意識の変化を測定、改善効果は4週間持続

同実証実験は、2022年10月、「瀬戸内国際芸術祭2022」会場である直島や豊島を中心に行われた。同社社員24人が島々のアートに触れる時間を多く確保、その間に日常業務を行うもの。参加者には、ワーケーションの事前と事後4週間をかけてアンケート調査を実施、意識の変化を測定した。

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