中小企業の5割超が人手不足を実感 業務プロセスの非効率さを課題視する声も
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年07月10日
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システム開発のための補助金申請支援を行うbtobee(東京都調布市)は、中小企業における人手不足の実態と業務プロセスに関する調査結果を公表した。全国の中小企業に勤務する正社員を対象とした調査により、過半数が職場の人手不足を実感していることや、人手不足を感じている層の多くが業務プロセスに非効率さを感じていることが示された。
なお、同社は、従業員300人以下の企業を「中小企業」としている。
人手不足を感じる社員は56.3%
事前調査として、全国の20~59歳の正社員3000人(うち中小企業勤務は1438人)を対象にアンケートを実施。中小企業勤務者のうち、現在の職場で人手不足を「非常に感じている」(20.5%)または「やや感じている」(35.8%)と回答した割合は合計で56.3%となった。一方、人手不足を感じていない層(「あまり感じていない」「全く感じていない」の合計)は37.5%にとどまった。
人手不足を実感している中小企業の正社員300人を対象とした本調査で、不足による具体的な悪影響(複数回答、最大3つ)を尋ねたところ、「1人あたりの業務量が増加している」が44.7%で最多となった。これに「有給休暇が取得しづらくなっている」(22.7%)、「業務の質が低下している」(21.7%)が続いた。
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