体温計・消毒液・マスク・換気設備・工事などに使える中小企業向け助成金 東京都が刷新、再申請も可

月刊総務 編集部
最終更新日:
2021年12月24日
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東京都は12月22日、サーモカメラなどの機器購入や内装・設備工事、体温計やアクリル板、消毒液やマスクなどの消耗品購入に対する助成事業をリニューアルした。これまでに支援を受けた企業でも、条件によっては再度利用できる。

1月以降の新たな取り組みに対しては再申請できる

この助成事業は、2022年1月から「備品購入、内装・設備工事コース」と「消耗品購入コース」の2コースで実施される。

リニューアル前の事業に申請し支援を受けた場合でも、2022年1月以降に新たな取り組みを行う場合は再申請でき、各コース1回ずつ助成が受けられる。「申請内容の重複」や「消耗品コースの(1)と(2)の重複」はできない。

助成事業の概要は次の通り。

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