「治療と仕事の両立」を企業・当事者・医療機関で考えるシンポジウム、事前質問を募集中 厚労省
月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年11月16日
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厚生労働省は11月22日より、病気を抱えながら働く意欲・能力のある労働者の「治療と仕事の両立」をテーマに、経営層や働く人に向けた動画を配信する。2022年12月に開催される「治療と仕事の両立支援シンポジウム」に向けての事前配信で、厚労省ではシンポジウム当日に向け、事前質問を受け付けている。
本人と職場、医療機関のトライアングルで治療と仕事の両立支援 当事者や取り組み事例を紹介
「ダイバーシティ&インクルージョン社会の実現に向けて ~ トライアングルで支える『治療と仕事の両立』」をテーマに開催される「治療と仕事の両立支援シンポジウム」。会社の従業員や同僚、あるいは自分自身が何らかの病気になったときに、生きがいや働きがいをもって活躍できる社会を実現するため、「治療と仕事の両立」の意義や実際の取り組みにおける準備などについて学ぶことができる。シンポジウムの主な内容は以下の通り。
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