新入社員、働く環境は「そこそこ楽で少し成長」支持47% 産業能率大学総合研究所調査
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年07月22日
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産業能率大学総合研究所(東京都世田谷区)は7月17日、2026年度に入社した新入社員500人を対象に、働く環境や就職先選び、仕事に対する価値観などを尋ねた「2026年度 新入社員の会社生活意識調査 働く価値観編」の結果を発表した。
同調査は1990年度から毎年実施しており、今回で37回目となる。2026年度から調査対象者と調査方法を変更したため、2025年度以前の結果との経年比較は行っていない。
「そこそこ楽で成長機会も少し」が最多
働く環境として最も魅力的だと思うものを尋ねた設問では、47.0%が「仕事はそこそこ楽で、成長の機会も少しはある環境」を選び、最多だった。「仕事はそこそこ大変だが、成長を実感できる環境」は28.2%、「仕事はかなり楽だが、成長の機会は限られている環境」は17.4%だった。
仕事の負荷が比較的軽い2つの選択肢への回答は、合わせて64.4%に上った。同研究所は、強い負荷のもとで成長することよりも、無理なく働きながら一定の成長機会を得られる環境が好まれていると分析している。

就職先を決める際に重視した項目では、「給与水準」が30.8%で首位となり、「福利厚生」が27.4%、「安定性」が26.8%で続いた。「職務内容」は23.4%で4番目、「職種」は20.0%で5番目に多かった。また、8番目には「転勤の有無」16.6%、12番目には「有給取得率」13.4%、13番目には「残業の量」12.8%が挙がった。
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