シビアな家計管理が働く人の負担に? 正社員の7割超が「時間より収入」を優先する理由とは
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年08月24日
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モバイルアプリの開発や運営を行う株式会社NilCraft(広島県広島市)は8月19日、働く人のお金と時間に関する価値観や日常の負担感の実態を明らかにするため、全国の会社員と団体職員(正社員のみ)595人を対象とした調査結果を発表した。調査によると、多くの正社員が自由な時間よりも収入を優先する一方で、収入を重視する層ほど日々の家計管理に作業負担を感じやすい傾向が見られたという。
7割超が「月20時間の自由時間」よりも「月3万円の収入アップ」を優先
全国の正社員を対象に現在の生活を基準として「月3万円の収入アップ」と「月20時間の自由時間」のどちらを選ぶか尋ねたところ、「月3万円の収入アップ」を選んだ割合は49.2%、「どちらかといえば月3万円の収入アップ」は25.9%であった。これを合わせると、全体の75.1%が収入アップを重視している結果となった。
一方で、「月20時間の自由時間」を選んだ割合は10.8%、「どちらかといえば月20時間の自由時間」は13.2%となり、自由な時間を優先する層の合計は24.0%にとどまった。自由に使える時間を増やすことよりも手元の収入増を優先する現実的な価値観がうかがえると同社は分析している。
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