社内リアルイベント「五感を使った目利きクイズ」を開催 企業文化を再確認する機会として企画
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年11月12日
アクセスランキング
日本システム技術(JAST、大阪市北区)は11月11日、社内イベント「JAST目利きチャレンジ!」を10月22日(大阪)と10月29日(東京)に開催したことを明かした。
同イベントには役員から新入社員まで約45人が参加し、コロナ禍以降、約6年ぶりとなる部署や部門を超えた交流が実現したという。
リアルイベントで社員同士の交流を促進 「人のつながり」を再確認する機会に
コロナ禍以降のIT業界では、リモートワークの普及などにより、業務上のコミュニケーションの効率化が進んだ。その一方で、偶発的な会話や雑談の機会が減少している企業は少なくない。
社員同士の交流の機会が減少するなか、今回のイベントは「部署・業務の垣根を越えたコミュニケーションのきっかけづくり」や「楽しみながら一体感を育む」ことを狙いとして企画された。
同イベントを主催した総務部は、「創業当時から大切にしている『人間力』を原点とする、企業文化を再確認する機会として実施しました」とコメント。さらに、「社員一人ひとりが影響し合い、仲間とともに成長していく過程で生まれる信頼や学びの共有こそが、企業の強さを支える原動力である」とイベント開催の背景を語る。
五感を使った目利きクイズで社内の一体感を醸成
※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。