築50年のビルがリノベーション、新しい働き方・オフィスの在り方に向け実証実験も 東京・六本木

月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2022年05月30日
ogp20220527ta_mo_1

東京建物(東京都中央区)と鹿島建設(東京都港区)は5月26日、共同で所有する六本木和幸ビル(東京都港区六本木)をリノベーションし、日常的なコミュニケーションの促進や地域を交えたイベントの開催等ができるワークプレイス「Kant.」を全館オープンした。

同施設は1971年竣工の地下1階~地上8階建てのビル。異業種との協業により、入居企業や利用者の日常的なコミュニケーションの促進や地域を交えたイベント開催等がしやすいよう、ワークラウンジ、オフィス、カフェ&ミュージックバーラウンジで構成されている。

コワーキングスペースからオフィスまで 専任のコミュニティマネージャーやイベントで交流を促進

フロア
※画像クリックで拡大

各階の特徴は下記の通り。

続きは無料の会員登録後にお読みいただけます。

  • ・組織の強化・支援を推進する記事が読める
  • ・総務部門の実務に役立つ最新情報をメールでキャッチ
  • ・すぐに使える資料・書式をダウンロードして効率的に業務推進
  • ・ノウハウ習得・スキルアップが可能なeラーニングコンテンツの利用が可能に

※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。

プロフィール

logo@4x


月刊総務オンライン編集部

「月刊総務オンライン」では、総務部門の方々に向けて、実務情報や組織運営に役立つニュース、コラムなどを平日毎日発信しています。また、「総務のマニュアル」「総務の引き出し」といった有料記事や本誌『月刊総務』のデジタル版「月刊総務デジタルマガジン」が読み放題のサービス「月刊総務プレミアム」を提供しています。


関連記事

  • レンタカーの安全運転管理も可能! コストを抑え、車両管理にかかわる日常業務の負担を減らす方法 PR
  • 食で社員を応援! 総務が値段を決められる自由さがポイント。豊富なアイテムがそろうミニコンビニ PR
  • 何となくで選んでない? 実は重要なオフィスの「照明」。空間に合った明るさや色味が与える効果 PR

特別企画、サービス