築50年のビルがリノベーション、新しい働き方・オフィスの在り方に向け実証実験も 東京・六本木
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2022年05月30日

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東京建物(東京都中央区)と鹿島建設(東京都港区)は5月26日、共同で所有する六本木和幸ビル(東京都港区六本木)をリノベーションし、日常的なコミュニケーションの促進や地域を交えたイベントの開催等ができるワークプレイス「Kant.」を全館オープンした。
同施設は1971年竣工の地下1階~地上8階建てのビル。異業種との協業により、入居企業や利用者の日常的なコミュニケーションの促進や地域を交えたイベント開催等がしやすいよう、ワークラウンジ、オフィス、カフェ&ミュージックバーラウンジで構成されている。
コワーキングスペースからオフィスまで 専任のコミュニティマネージャーやイベントで交流を促進

各階の特徴は下記の通り。
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