大正時代の古民家で社員同士の関係性を深める対話プログラム 非日常空間で心をリセットする目的も
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2025年10月15日

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MNキャリア(奈良県香芝市)は10月14日、従業員のコミュニケーション不足やチームの関係性づくりに課題を感じる企業に向けて、「プチ・リトリート in 奈良」の提供を開始したと発表。
大正時代の古民家で行う対話型プログラムにより、従業員同士の関係性を深め、心理的安全性を高めることが狙いとしている。
心理的安全性やエンゲージメント向上を促す対話プログラム
同社が提供する対話プログラムの特徴やメリットには、以下のようなものがある。
大正時代の古民家という非日常空間で心をリセット
- 自然に囲まれ、ゆったりとした時間が流れる大正時代の古民家で対話を行う。
- 参加者が素の自分に戻り、リラックスした状態で心を開くことを促す。
- 普段は話しにくいテーマについても、自然な対話が生まれやすい環境をつくる。
経験豊富なファシリテーターによる心理的安全な対話の設計
- 200社以上の人材育成に携わり、3000人以上の面談実績を持つキャリアコンサルタントや産業カウンセラーなどの専門家がファシリテーターを務める。
- 守秘義務を遵守し、社内の利害関係がない第三者の立場から対話の場を設計する。
- 問いかけを通じて内省を深めたり、チームの関係構築をサポート。
自己理解と相互理解を深めるオリジナルワーク
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