東京都、新製品・新サービス開発関連助成金の説明会をオンライン開催 販促・展示会費用なども対象

月刊総務 編集部
最終更新日:
2022年02月08日
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東京都中小企業振興公社は3月7日、都内の中小企業者などが利用できる、新製品や新技術の開発、展示会出展経費などの一部を助成する事業の説明会をオンラインで開催する。

新製品・新技術開発助成事業など最大1500万円を助成

同説明会で紹介される2022年度の助成事業は6つ。主な申請資格は、都内で実質的に事業を行っている中小企業者や都内での創業を具体的に計画している者など。

各助成事業の概要は以下の通り。

新製品・新技術開発助成事業

実用化の見込みのある新製品・新技術を自社開発する都内中小企業者などに対し、研究開発経費の一部を助成する。

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対象経費の50%以内(上限1500万円)が助成される。対象期間は2022年9月1日から2024年5月31日まで。

製品開発着手支援助成事業

製品化をみすえた研究開発の前に行う、素材・機能の選定や技術検討、市場調査などに要する経費の一部を助成する。

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助成対象となる活用例は下記の通り。

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