現場社員への「酷暑お見舞い」で社内が活性化? 現場第一主義の会社がQUOカードを支給する理由
月刊総務オンライン編集部
最終更新日:
2026年08月20日
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山陽技研株式会社(岡山県岡山市)は8月19日、近年の記録的な猛暑に伴い、7月から9月の酷暑期に現場勤務する社員を対象として、日頃の感謝と安全祈願を込めた「酷暑お見舞い」の配布を開始したと発表した。支給額は1人あたり月額1万円で、3か月合計3万円分のQUOカードを配布する。
同社ではこれまでも空調ウエアの支給や小まめな休憩の推奨を行ってきたが、現場で働く社員の身体面や金銭面の負担(水分や塩分補給にかかる出費)に着目し、実質的な金銭的補助として手軽にコンビニなどで利用できるQUOカードの支給を決定した。
1日の水分補給代は約1020円に 空調ウエアだけでは防げない現場の負担
背景には、炎天下や熱がこもる現場作業の過酷さがある。同社によると、熱中症予防に不可欠な水分や塩分の補給において、過酷な現場では1日にペットボトル飲料を6本(1本170円×6本=1日あたり約1020円)消費することも珍しくないという。
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